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takkaaaan blog

多分色々書きます

「ウルフ・オブ・ウォールストリート」

映画

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★4/10

どう感じ取れば良いのか分からない映画だった。つまらない訳ではない、スピード感のある映像と音楽の相性も良かったし、そもそも自分はこういう登場人物がぶっ飛んでいる映画は大好きだ。

だけどこの映画は、はっきり言って苦手な映画だった。上手く書けないのがもどかしいのだけれど、どの登場人物にも感情移入が出来ないし共感も出来ない。これは実際そういう風にどの登場人物にも肩入れしない撮り方を監督が意識的に行っているからなのだろう。いや、それはよく分かるしそれがこの映画の評価の一つなのかもしれない、ただ僕にはそれが居心地が悪かったんだと思う。すごく観てて気分の悪い映画だった。(だったら観るなって事はよく分かってます)

あと、もう一つ。この映画についていたメイキングを観ていると即興の演技が多くてユーモアも沢山あったと話していたんだけど、「この映画を観て笑える人そんなにいるの?」と聞きたかった。少なくとも僕は「趣味の悪い映画だなー」としか思えなかったよ。

ただ、中盤のシーン、レオナルド・ディカプリオが演じるジョーダンが立ち上げた会社でのスピーチはすごく引き込まれるものがあったし、最初に出てきたマシュー・マコノヒーの演技も素晴らしすぎた。(あの人なんかイってる演技がやたら上手い!)

面白いところも沢山あって、もう一回観てみたいなとは思うんだけど苦手なところが極端に強すぎる。自分にとってはそういうちょっと勿体ない映画でした。