Jay Prince『late Summers』
SZA『Ctrl』
Cigaretts After Sex『Cigaretts After Sex』
CAR10『CAR10』
!!!『Shake The Shudder』
tofubeats『FANTASY CLUB』
Perfume Genius『No Shape』
Yogee New Waves『WAVES』
Logic『Everybody』
Cashemere Cat『9』
Gorillaz『Humanz』
Tom Misch『5 Day Mischon』
Kamasi Washington『Truth』
Tuxedo『Tuxedo Ⅱ』
Seiho『UNREAL』
Drake『More Life』
w-inds.『INVISIBLE』
MONDO GROSSO『何度でも新しく生まれる』
サニーデイ・サービス『Popcorn Ballads』
Jay Som『Everybody Works』
June One Kim & Krystal『I Don't Wanna Love You』
小沢健二『流動体について』
Thundercat『Drunk』
JJJ『HIKARI』
Sampha『Process』
Kehlani『Sweet Sexy Savege』
Suchmos『THE KIDS』
Bonobo『Migration』
The xx『I See You』
Passion Pit『Tremendous Sea Of Love』
Flank Ocean『Lens』
Flank Ocean『Biking (feat.JAY Z & Tyler, the Creator)』
Flank Ocean『Chanel』
どうぶつビスケッツ×PPP『ようこそジャパリパークへ』
2017年は上半期だけでもうめちゃくちゃ楽しかった。個人的な事を言えば色々とあって音楽を聴く余裕はあんまりなかったのだけど、振り返ってみるとやっぱり充実していたんだなと思っています。新譜以外だとキリンジの沼にはまってひたすら浸かっていました。心地よくて中々抜け出せないのよ。2017年はこの先も楽しみなリリースが目白押しなので本当に楽しみ。カルヴィーン!!!!(ミキティー調で)
上半期ベストについてのメモ。
- Jay Plince『Late Summers』>最高。ぶっちぎりで上半期のNO.1。去年チャンス君のミックステープを聞いたときのような興奮をJay Plinceの新しいミックステープにも感じている。「Vice」「I Believe in You」の2曲がむっちゃくちゃ好きだ。これからも聞くぜー超聞くぜー。
- CAR10『CAR10』>泣く。CAR10の音楽は優しくて力強い。ビートの早い曲は依然と比べると確かに減っているのだけど、その分ゆっくりと長く心に残る曲が多くある。川田君は歌心のある声を持っているな。へろへろに見えるんだけどなんかグッときちゃうんだよ。
- tofubeats『FANTASY CLUB』>まず客演のYOUNG JUJU、素晴らしい。完全に求められているであろう役割(この言い方なんかやだね)を果たしてる。彼がいるといないでかなり印象が違ったんじゃないかなと思っていて、それくらい彼の紡ぐリリックとフロウのおかげでポップミュージックとしてこのアルバムを聞く事が出来ている。それだけにバランスが取れていないとも思う。いや、アルバム全体のトーンはそろっているけれど、個々の曲の中の重さのバランスが結構違うように感じるというか。冷静に現状を把握しているけれど、解決策はまだ見つからない諦めを感じるというか。大好きなんだけどね。
- 随時更新予定(予定は未定)