takkaaaan blog

多分色々書きます

NOT WONK「Of Reality」

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NOT WONKの新しい曲が出た。僕は今5回目のリピートをかけながらこの記事を書いている。そうなんです。NOT WONKの新曲、「Of Reality」は最高にカッコいい曲なんだ!

2017年のポップミュージックは楽しい。いや、きっと2016年も2015年も楽しかったのは間違いない。アップルミュージック、もしくはスポティファイのアプリを開けばすぐに自分の求めてる音楽が聴けるようになった。僕らにとって音楽はこれまでよりずっと気軽で身近なものになった。だけど、ちょっとここでエクスキューズ。僕らはどこかで気づいてるはず。気軽に身近になってしまった音楽は気を抜けばすぐに膨大なライブラリーの中に埋もれてしまうってことに。1週間の中で更新される沢山の楽しいポップミュージックの中でずっと聞き続けられるものは実はすごく限られてることに。良くも悪くもストリーミング・サービスは音楽に向き合うスタンスそのものも変化させてしまっている。今もそれはどんどん加速しているように思う。それはとても贅沢すぎて少しばかり居心地悪くもなるんだ。僕はストリーミングサービスに感謝しながらも音楽を消費してしまっている自分が少しだけ嫌になる。ほんと何言ってんだよって話だ。だからきっと忘れないように記録に残してるんだろうな。

NOT WONKの新曲が素晴らしい。初めて彼らの曲を聴いたときを思い出す。カセットテープ(正確にはカセットテープに付属していたコードからダウンロードしたデータ)から流れてくるその当時の彼らの曲は粗野で乱暴で衝動的ですごくカッコよかった。そこに少しばかりセンチメンタルさなんかもあって、僕はもう夢中になってそのカセットのEPを繰り返し繰り返し聞いていた。そこから少しばかりの時間がたって今回の新曲を聴いた。あの当時の記憶が興奮が蘇るような更新されるような気持ちになった。粗野で乱暴で衝動的でちょっぴりセンチメンタルなやつ。しかも今回はなんだかすごくセクシーな色気までまとってきてるんだ。どうしてくれるんだ。音楽を聴いてドキドキしたのは久しぶりだよ。僕は多分明日も明後日もアップルミュージックで新しい音楽を聴いていくんだと思う。ほんと情けない話なんだけどミーハー野郎だから好きな曲には最大限のアイラブユーを伝えながらも時には記憶の隅に追いやっちゃう時もあるんだと思う。でもNOT WONKの「Of Reality」を聴いたドキドキは忘れないように今ちゃんと残しておこうと思う。ありがとね!最高だよNOT WONK!